こんにちは
夏休みも終わりに近づき、次はいよいよ秋の行楽シーズンですね
瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内海では最大の島で人気上昇中の淡路島♪
今回は淡路島へ行くための交通手段と価格を調べてみました!
明石海峡大橋/高速道路
明石海峡大橋は高速道路なので125CC以下のバイクは通ることができません。
そして、垂水JCT(ジャンクション)などから高速道路に乗る必要があります。
通常料金は片道2,370円(垂水JCT-淡路ICの場合)
明石海峡大橋を渡る場合、ETCを利用しない通常料金はかなり高め!
よほどの理由がない限りETC非搭載で淡路島に行かれることはオススメできません…
○普通車:2,370円
○軽自動車:1,900円
ETC利用で片道900円(垂水JCT-淡路ICの場合)
複数の人数での移動や淡路島についてからの移動を考えるとETCを利用した車が一番ですね
○普通車:900円
○軽自動車:750円
*ETC料金は高速料金改定により2014年4月から安くなりました。
普通車 垂水IC~淡路IC間
○ETC(平日&夜間割引)1,610円 → 900円!
○ETC(平日通勤割引)1,150円 → 900円!!
○ETC(休日割引)1,000円 → 900円!!!
以前は小分けに設定されていましたが、現在ETC料金は平日でも休日でも
普通車の場合は900円で一律となっています!!

高速バス(高速舞子-淡路ICの場合)
片道410円になります。
行き先が決まっていたり、淡路島についてからの交通手段がある場合は
高速バスも活用できます
バスで淡路に渡る時のバス停は舞子(高速舞子)や学園都市に行く必要があります。
舞子(バス停)は神戸・大阪方面と淡路島・四国方面を結ぶ高速バスの多くが経由しておりますが
深夜(0時から5時)までは閉鎖されるので停車するバスは昼行便のみに。
○大人・・・410円
○小人・・・210円
高速船ジェノバライン(明石-岩屋)
片道500円になります。
明石淡路フェリー(通称・たこフェリー)が平成22年11月に運航休止して以降
125CC以下のバイクは本州-淡路島間を通行する手段がありませんでした。
ですが、2015年9月からジェノバラインで125CC以下のバイクも積載も可能になりました。
ただし、バイクが積載可能な船舶は「まりん・あわじ」に限られますので便が限定されるようです。
○大人・・・500円
○小人・・・250円
○自転車・・・220円
○小型自動二輪(125CC以下)・・・450円
HP:http://www.jenova-line.co.jp/
金額的にはどの手段を使ってもそれほどお高くはないようですね。
ただ今回は岩屋や淡路ICまでの価格ですので、洲本や南淡まで行くのであれば別です…
観光で回るのであれば、やはりETC装備の車が一番効率的にいろんなところへ回ることが
できるのではないでしょうか!
ETCカードを忘れて淡路に向かうことがないように注意しましょうね!!
淡路に渡るだけであればジェノバラインを使うのが明石駅から徒歩圏内で行けますよ♪
原付バイクの場合もジェノバライン確定ですね
淡路島へ行かれたら、ぜひ明石にも寄ってくださ~い
