こんにちは
イカナゴが3月5日に解禁されましたね!!
この時季になると甘辛く炊いた、くぎ煮のいい匂いが
いろんなお宅から漂ってきま~す☆
さて、皆さんイカナゴは地域によって、さまざまな呼び方があるって
ご存知ですか!?

イカナゴは地域によって呼び方が違います
イカナゴは地域によって、さまざまな呼び方があります。
『イカナゴ』と呼ぶのは主に、兵庫県をはじめとする関西地方のようです。
その他の地域では!?
○関東・愛知県では…こうなご、こおなご
○福岡県では…かなぎ
○宮城県では…しらす、めろうど、よど
○大阪府では…かますご
ほ~、いろんな呼び方があるのですね!!
また、稚魚は『こな』や『 しんこ』、成魚は『ふるせ』や『おおなご』と
呼ばれることもあるそうです。
また、地域だけでなく調理方法の違いでも呼び方が変わるそうです!
イカナゴを茹でで乾燥させたものを『かなぎちりめん』、
イカナゴを茹で、乾燥させ佃煮にしたものを『こうなご』、
生のまま佃煮にすると『いかなごのくぎ煮』と呼ぶそうです。
知りませんでしたね~
イカナゴの解禁日はどうやって決まるの!?
イカナゴの解禁日は、毎年12月あたりに開催される兵庫県水産技術センターの
イカナゴの生態調査で決定されるそうです!
稚魚の育ちが悪かったり、冬が寒いと解禁日は遅くなるそうで…
以前は、イカナゴの漁獲量は大量でした。
ですが近年は、低迷傾向にあることが問題視されています…
イカナゴはきれいな砂と澄んだ水があるところでないと生きられないようで、
環境汚染や地球温暖化も問題視されています。
環境が改善され、昔のように大量に獲れる日がまた来てほしいですね!
私達の日常生活からも環境改善はできると思いますので心掛けたいです
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